理学療法士セラピストのミホ

【エルバード理学療法士の為になる話し】

ミホです🎶8月も終わりですね。

今年の夏はいかがでしたか😆?

 

筋肉についてどんなものがあるのか

どんなときに使うのかなど

ご紹介していきます✨

 

今回はママが抱っこや家事でよく使う

「肩」の動きに関係している筋肉の

なかの2つ。

 

まずは「三角筋」
 
(コ・メディカルのための実用運動学)
前部、中部、後部と3つの部分に
分けることができ、
それぞれ働きが違っています。
 
腕や肩を動かすときは、
常にいつも使われています。
そのため疲れが溜まっていきます💦
 
わきを軽くしめて腕を下げるようにすると
疲れにくくなりますよ👍
 
2つめは「大胸筋」
こんな筋肉↓
 
(コ・メディカルのための実用運動学)
上部、中部、下部から成り立っていて、
どの部分を鍛えるか、ストレッチするかによって
考慮する必要があります。
 
胸板をつくる最も大きな筋肉で、
バストの形に大きく影響しています✨
 
生活の中では
「胸の前で物を抱きかける動作」や
「うつ伏せの状態から身体を起こしあげる動作」
などに使われています。
 
大胸筋がかたくなると
肩が前に引っ張られ、
いわゆる「猫背」になり、
姿勢が悪くなってしまいます😖
 
背筋を伸ばし、胸をひらくようにすると、
大胸筋が伸びて姿勢がよくなります。
 
そして、
肩関節に関わるこれらの筋肉も
「骨盤」と深く関係しています。
今回はここまで👌また次回お楽しみに🎶

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