ママがお疲れの筋肉⁉️その②
「元理学療法士の体も心も軽くなるすっきりストレッチ」始まっています
理学療法士のストレッチ
+深呼吸
+彫刻リンパⓇほぐしを融合させた
エルバードだけで受けられる
トリートメントです。
ストレッチをさせていただく筋肉について
どんなものがあるのか
どんなときに使うのか
などご紹介していきます✨
自分のからだのしくみを知ることで
こんなメリットがありますよ^_^
1,自分のからだの中の状態や
変化を感じ取りやすくなります。
2,からだの不調が出たときに
その原因がどこにあるかがわかるので、
すぐに自分をケアできます。
3,スポーツのシーンやからだを鍛えるときに、
いつも以上の運動効果が得られます。
4,日常の動作でラクなからだの使い方を
意識できるのでラクに過ごせます。
今回は
「上腕三頭筋
(じょうわんさんとうきん)」
こんな筋肉↓
ひじを伸ばすのに活躍する筋肉です。
上腕の裏側にあり、筋肉が途中から
3つに分かれているのが、名前の由来です。
前回お伝えした「上腕二頭筋」と
交互に働くことで、ひじを曲げたり伸ばしたりできます。
このようにからだのなかには
ペアで働いている筋がたくさんあります。
この筋肉は、
包丁で野菜を切るとき
実はひじの小さな曲げ伸ばし作業でも大活躍。
包丁で野菜を刻むときに
ひじを細かく動かせるのは
この筋肉のおかげなのです。
また
この部分は気になる 「二の腕」😱
「二の腕のたるみ」は‼︎
上腕三頭筋ではなく、
この筋肉の上についている脂肪です。
二足歩行になって、
腕で体重を支えることがなくなった人間は
この筋肉がたるみがちになります。
ちなみに
このたるみは
骨盤のゆがみが原因になっていることも。
たとえば骨盤がゆがんで猫背になると、
腕の動きがスムーズにいかなくなり、
二の腕に余分な脂肪がついてしまいます。
二の腕のプルプルは
実はゆがみ信号としては
かなり危険な赤信号なのです!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。